<2013/03/12>

サラリーマンには宿命である転勤で、所有している不動産で悩むケースはあると思われます。当然、単身赴任の場合もありますが家賃の費用負担もありますので、家族揃って転居することを前提に説明しますと、選択肢はリロケーション、売却、そのまま放置するの3点です。それぞれどんなメリットやデメリットがあるのでしょうか。
リロケーションのメリットですが、貸しことにより人が生活することです。たいしたことでは無いように思えますが、家の中の空気は入れ替わりしますし、使用することにより水道管の錆が発生しないなど予想以上の恩恵はあります。
締め切った家は傷みが早いので思い切って数年間の定期借家であるリロケーションを選択するのも考えましょう。
デメリットとして考えれるのは、家の中の荷物を全て移動する必要がある、貸している間に設備の故障が発生した場合の修理費用が必要であるなどが挙げられます。
売却のメリットは、売却すれば基本的に何のトラブルも無いことです。空家やリロケーションでは住宅の管理や使用状況などに時間とお金が必要ですが売却すれば瑕疵担保責任以外は気にすることはありません。デメリットは、転勤で同じ地域に戻る可能性があること、直ぐに買主が見つかるか保証が無いなどが挙げられます。
空家のメリットは、何もしないで放置できる点です。
リロケーションか売却か不用な家具は持ち出す必要も無く、借主や買主を探す手間や気苦労が必要ありません。デメリットはリロケーションのメリットと共通しますが空気の入替えが出来ない、給排水設備に不具合が生じるなどがあり、雨漏りしたとしても気付かずに家を使用不可にしてしまう危険性がある点が挙げられます。
3つの選択肢のどれを選んでもメリットとデメリットは存在しますので検討は慎重にしなくてはなりません。購入しているローンが残っているのか、数年後に戻れるのか、売却した場合の費用は、リロケーションの家賃はなど各々の事情により選択する内容は大きく変わります。